形成外科

診療・各部門

形成外科とは

形成外科は、けがや病気によって生じた体の形や機能の問題を幅広く診療する外科です。機能の改善だけでなく、患者さんの日常生活や外見への影響にも配慮した診療を行い、その人らしい生活を送れるよう、生活の質(Quality of Life:QOL)の向上を目指しています。

当院の特徴

生活に寄り添う形成外科を目指して。
当院では、糖尿病性足潰瘍や褥瘡をはじめとした慢性潰瘍の治療に力を入れております。
キズが治るためには手術や軟膏治療だけでなく、基礎疾患や栄養状態、また日常生活におけるキズへの負荷など、さまざまな要因を考慮した治療が重要です。当院では、患者さん一人ひとりの生活背景をお伺いしながら、無理なく続けられる治療を一緒に考え、ご提案することを大切にしています。
また、キズが治った後も安心して生活を続けられるよう、生活習慣やフットウェア(靴)、生活環境も含めて一緒に考え、再発予防も見据えた治療方針をご提案します。

■患者さん向け資料
「あしたも歩ける足のために」―あしたの足を守るシリーズ―

足のトラブルを予防し、長く歩ける足を守るための資料です。ご自宅でのケアや日常生活のポイントをまとめています。ぜひご活用下さい。
正しい足の爪の切り方
・足を守る靴選びと履き方 *準備中

このような症状でお困りではありませんか?

■キズがなかなか治らない
キズが治らないのには、多くの場合原因があります。各種検査を行いながら生活背景をお伺いし、患者さんの生活に合わせた、継続しやすい治療方針をご提案します。
■巻き爪がある・爪が切れない
靴の履き方や歩き方など、日常生活の影響で爪が変形してくる方は多くいらっしゃいます。また、ご年齢や体の状態により、ご自身で爪を切ることが難しいと感じている方も少なくありません。爪切りだけでも、お気軽にご相談ください。
■皮膚のできものが気になる
ほくろや粉瘤(アテローム)など、皮膚のできものの診断・治療を行っています。必要に応じて切除を行い、傷跡にも配慮した治療を心がけています。
診察の結果、可能な場合には当日の日帰り手術にも対応しています。
■ケガ・ヤケドをした
「とりあえず絆創膏を貼ったけど、このままで大丈夫かな?」そんなときも、お気軽にご相談ください。キズの状態に応じて、縫合などの適切な処置を行います。
傷跡が気になる場合もお気軽にご相談ください。
■まぶたが下がってきた
まぶたがさがると視野が狭くなったり、視界が暗く感じたりするほか、無意識に眉を上げて見ようとすることで、肩こりや頭痛などにつながることもあります。
診察で原因を確認し、症状に応じた治療や手術をご提案します。

*必要に応じて、適切な医療機関をご紹介させていただく場合があります。

外来スケジュール

診察室10
(1診)
苅部 綾香 苅部 綾香

医師紹介

かりべ あやか
苅部 綾香
形成外科医長
日本形成外科学会専門医
日本創傷外科学会専門医