透析センター

診療・各部門

透析センターは、血液透析34床、CAPD外来診療室、処置室を完備し、患者様の生活スタイルに合わせ、腹膜透析や血液透析の導入前から介入を行っています。
生活指導や食事指導、水分管理、シャント管理、腎臓リハビリテーション、フットケアを医師、臨床工学技士、管理栄養士、理学療法士、MSWなど多職種で連携し患者様をサポートしています。
PTAも実施しており、他院の患者様にも対応しています。

腹膜透析では、導入前から患者様と関り、入院中の指導を病棟と連携し行い、退院後の外来フォローを行うことで患者様の安心にも繋がっています。
患者様が治療を受けながら生き生きと生活ができるように支援しています。

透析センターの様子

血液透析中の患者様、ひとりひとりの状態を観察していきます

血液透析開始

血液透析を開始するため専用の針を刺していきます

フットケア

毎月フットケアで足の観察を行い、異常の早期発見や患者さん自身の管理のサポートをしています

腎臓リハビリテーション

血液透析中に行っている腎臓リハビリテーションのサポートを看護師が行っています

透析センターの様子 その1

PTA

血液透析患者様のシャント拡張術の際、医師の介助や患者様の観察を看護師が行っています

各部署紹介

教育体制の紹介