X線検査時のリブレセンサーの取り扱いについてのお知らせ

      X線を使用する検査では、メーカーから取り扱いの注意としてリブレセンサーを取り外して撮影することを推奨していますが、
      当院では身体や機械への影響が少ないと判断し、患者さんが希望した場合は装着したままでのX線検査の撮影を行います。
      万が一検査を行い、機器が故障あるいは測定値に影響を及ぼしても当院は責任を負いかねますのでご了承ください。
      また、これまで通り外しての検査を希望される方につきましては、外した後の血糖測定は原則、患者さんご自身による指先での
      血糖測定をお願いします。
      なお、MRI検査においては身体への影響・機械の破損等を考慮し、リブレセンサーは取り外しての撮影となります。
      ご不明な点がありましたら、担当放射線技師までお声掛けください。

      ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

                                                        三島総合病院 病院長