令和5年度 三島総合病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
医療の質指標
年齢階級別退院患者数(ファイルをダウンロード)
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 0 | 10 | 19 | 34 | 90 | 155 | 307 | 666 | 737 | 205 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)(ファイルをダウンロード)
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx9900xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 52 | 14.83 | 11.49 | 7.69 | 73.37 | |
110280xx9902xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 52 | 11.25 | 8.09 | 9.62 | 74.5 | |
110280xx01x20x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 17 | 34.18 | 26.51 | 23.53 | 73.06 | |
180040xx99x0xx | 手術・処置等の合併症 | 15 | 9.6 | 9.78 | 13.33 | 73.33 | |
110280xx97x20x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 12 | 10.0 | 17.59 | 0 | 68.58 |
当院の内科では、透析導入されている慢性腎不全の患者様が多くなってます。他院からの紹介で入院され、 腹膜透析や血液透析を導入したり、又高齢者の患者様で他疾患で治療後にリハビリを行ってから紹介元へ戻られるため転院率が高くなっています。手術・処置の合併は、透析シャント閉塞による拡張術を行う為の入院です。平均在位日数が長いのは慢性疾患、社会的事情(独居)などの影響を受けていると思われます。
呼吸器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 | 33 | 20.61 | 18.65 | 0 | 77.76 | |
0400801499x001 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) | 16 | 27.63 | 13.88 | 12.50 | 85.06 | |
0400801499x002 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) | 16 | 31.44 | 15.44 | 0 | 84.63 | |
040110xxxxx2xx | 間質性肺炎 | 15 | 36.07 | 26.77 | 0 | 82.40 | |
040120xx99000x | 慢性閉塞性肺疾患 | 13 | 15.62 | 13.70 | 7.69 | 79.15 |
肺炎、慢性の肺疾患、間質性肺炎など、様々な呼吸器疾患を診察しています。
その中でも、特に新型コロナ感染症が流行してからは間質性肺炎が多く、高齢者の患者様が多い傾向にあります。
当院には地域包括ケア病棟があり、一般病棟での急性期治療を終えた患者様が体力を回復し、日常生活に戻れるよう
リハビリをはじめとするケアや支援をさせていただいております。そのため、全国平均在院日数に比べて、長い入院になっています。
消化器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 27 | 31.15 | 10.60 | 3.7 | 84.52 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 | 22 | 31.00 | 13.52 | 0 | 82.27 | |
0400801499x001 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) | 14 | 37.64 | 13.88 | 14.29 | 86.29 | |
060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 | 13 | 9.46 | 5.64 | 0 | 67.23 | |
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) | 10 | 2 | 2.61 | 0 | 70.20 |
紹介からの基礎疾患を持つ高齢の患者様が、食思不振で脱水症や尿路感染症などを起こし、入院となるケースが多くみられました。
肺炎や腸炎などの診察もしています。また大腸内視鏡でみつかったポリープの切除を行う患者様が、ほぼ1日で退院されています。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) | 54 | 3.70 | 4.55 | 0 | 70.35 | |
090010xx010xxx | 乳房の悪性腫瘍 | 45 | 15.78 | 9.88 | 2.22 | 67.96 | |
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) | 36 | 2.22 | 2.61 | 0 | 65.06 | |
090010xx02xxxx | 乳房の悪性腫瘍 | 30 | 4.40 | 5.64 | 0 | 63.30 | |
060241xx97xxxx | 痔核 | 22 | 2.36 | 5.41 | 0 | 68.73 |
当院外科では、鼠径ヘルニア対して、侵襲性の低い腹腔鏡手術を行っています。その他、大腸ポリープ・痔核の手術も行っています。比較的短期間で退院できるので、患者様の負担軽減につながっています。
また、乳腺外科では、主に乳癌などの診療、手術も行っています。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 | 435 | 1.69 | 2.54 | 0 | 76.42 | |
020220xx97xxx0 | 緑内障 | - | - | - | - | - | |
020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 | - | - | - | - | - | |
020220xx97xxx1 | 緑内障 | - | - | - | - | - | |
020370xx99x0xx | 視神経の疾患 | - | - | - | - | - |
白内障の患者様(435件)が最も多く、日帰り又は1泊入院で行っています。平均在院日数は全国平均に比べて短くなっています。
その他にも、視神経の疾患、緑内障、眼瞼下垂等の診療も行っています。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 | 48 | 2.08 | 2.44 | 0 | 70.42 | |
11012xxx99xxxx | 上部尿路疾患 | - | - | - | - | - | |
110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 | - | - | - | - | - | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 | - | - | - | - | - | |
11022xxx99xxxx | 男性生殖器疾患 | - | - | - | - | - |
当院には、婦人科や透析室もあるため男性、女性を問わず幅広い泌尿器科疾患に対応しております。
その中でも、前立腺生検検査のための入院が多く、全国平均より短い入院期間で退院してます。
麻酔科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070343xx97x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 | 13 | 1.85 | 15.66 | 0 | 73.46 | |
160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) | - | - | - | - | - | |
070350xx97xxxx | 椎間板変性、ヘルニア | - | - | - | - | - | |
070330xx99x0xx | 脊椎感染(感染を含む。) | - | - | - | - | - | |
07034xxx97xxxx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) | - | - | - | - | - |
脊柱管狭窄症に対する手術を行っており、最も多くなています。術後1~2日で退院のため全国平均より短くなっています。
当院には地域包括ケア病棟があり、一般病棟での急性期治療終えた患者様が体力を回復し、日常生活戻れるようにリハビリをはじめとするケアや支援をさせて頂いております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数(ファイルをダウンロード)
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | - | - | - | 7.8 |
大腸癌 | - | 10 | - | - | - | - | - | |
乳癌 | 31 | 45 | - | - | 16 | - | - | 7.8 |
肺癌 | - | - | - | - | 11 | 13 | - | 8 |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | - |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
初発の5大癌のUICC病気分類並びに再発の実患者を示しています。
Stage Ⅰが進行度が低く、Stage Ⅳが最も進行した病期を表します。
Stage Ⅲ、Stage Ⅱになるにつれて再発率が高くなります。
Stage Ⅰ、Stage Ⅱの症例は切除手術を行う症例が多く、Stage Ⅳ、再発症例は
化学療法を行うことが多くあります。※UICC第8版による
当院では主に乳癌、大腸癌、肺癌の治療を行っています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等(ファイルをダウンロード)
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 19 | 14.58 | 65.26 |
中等症 | 90 | 39.01 | 84.62 |
重症 | 22 | 69.45 | 86.45 |
超重症 | - | - | - |
不明 | 0 | 0 | 0 |
成人の市中肺炎の重症度と平均在院日数、平均年齢を示しています。
重症度が上がるほど、平均在院日数が延びる傾向が見て取れます。
また、高齢者ほど重症度が高くなる傾向にあります。当院では中等症の患者様が多くみられます。
脳梗塞の患者数等(ファイルをダウンロード)
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 13 | 42.54 | 78.77 | 13.33 |
その他 | - | - | - | - |
当院では、手術を必要とする脳梗塞の患者様には、より専門性の高い医療機関を紹介させて頂いてます。
その他の患者様は、急性期治療が終わると、高齢者が多いため地域包括ケア病棟で体力を回復し、日常生活に戻れるよう支援をさせて頂いてます。そのため、平均在院日数が長くなっています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)(ファイルをダウンロード)
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K635-3 | 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 | 35 | 4.89 | 19.46 | 11.43 | 71.26 | |
K6121イ | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) | 12 | 11.33 | 21.92 | 8.33 | 72.83 | |
K616-41 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) | - | - | - | - | - | |
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | - | - | - | - | - | |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | - | - | - | - | - |
透析が必要な患者に対して、腹膜灌流用カテーテルの留置やシャント造設、又シャントの閉塞に対して拡張術など、透析患者がに対する手術が多い傾向があります。
消化器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 10 | 1.1 | 1.5 | 0 | 71.7 | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | - | - | - | - | - | |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | - | - | - | - | - |
内視鏡的大腸ポリープ切除が多く、手術当日に入院し、翌日退院となっています。
他には、胆道ステントや食道静脈瘤止血などの手術を行っています。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 52 | 0.85 | 1.81 | 0 | 70.63 | |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 33 | 0.12 | 1.12 | 0 | 65.33 | |
K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | 30 | 0.60 | 2.80 | 0 | 63.30 | |
K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) | 19 | 1.89 | 14.21 | 0 | 72.42 | |
K7432 | 痔核手術(脱肛を含む)(硬化療法(四段階注射法)) | 15 | 0 | 1.20 | 0 | 73.87 |
当科では、腹腔鏡を使用した手術を行っています。
その中でも、鼡径ヘルニアが多く、2日位で退院となっています。鼡径ヘルニアの手術は両側となっていますが、
実際にはほとんどが片方のみです。診療報酬算定上において両側の手技のみとなっているため、この様な表記となっています。その他には、大腸ポリープ、痔核の手術も行っています。又乳腺外科では乳癌に対する手術も行っています。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) | 430 | 0 | 0.68 | 0 | 76.42 | |
K2684 | 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)(プレートなし) | - | - | - | - | - | |
K2822 | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない) | - | - | - | - | - | |
K2193 | 眼瞼下垂症手術(その他) | - | - | - | - | - | |
K270 | 虹彩光凝固術 | - | - | - | - | - |
白内障の入院が最も多く、手術目的に入院し、当日又は、翌日退院となっています。
その他には、緑内障、眼瞼下垂、に対する手術も行っています。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) | - | - | - | - | - | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
K797 | 膀胱内凝血除去術 | - | - | - | - | - | |
K823-6 | 尿失禁手術(ボツリヌス毒素) | - | - | - | - | - | |
膀胱悪性腫瘍手術が多く、次いで経尿道的ステント留置となっています。
幅広い泌尿器科疾患に対応している関係で、手術の種類も様々となっています。
麻酔科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K188-2 | 硬膜外腔癒着剥離術 | 16 | 0 | 0.75 | 0 | 69.13 | |
K0484 | 骨内異物(挿入物を含む)除去術(その他) | - | - | - | - | - | |
K1901 | 脊髄刺激装置植込術(脊髄刺激電極を留置) | - | - | - | - | - | |
腰部脊柱管狭窄症などに対し、硬膜癒着剥離術を行っています。入院当日に手術を施行するため、ほぼ1泊2日にて退院してます。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)(ファイルをダウンロード)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 35 | 1.57 |
異なる | - | - |
この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロになり得ないものの、少しでも改善すべきものとして入院契機病名
(入院のきっかけになった病名)との同一性の有無を区別して患者数と発生率を出しております。減少することができるよう、努力を続けてまいります。
手術処置の合併症が多いのは透析シャントを増設された方がシャント閉塞になるので定期的にシャント拡張術を行っているためです。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率(ファイルをダウンロード)
肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数(分母) |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数(分子) |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
---|---|---|
103 | 85 | 82.52 |
血液培養2セット実施率(ファイルをダウンロード)
血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に 2件以上ある日数(分子) |
血液培養2セット実施率 |
---|---|---|
180 | 110 | 61.11 |
医療の質の向上に向けた取り組みの指標として今回より新設された項目です。
感染管理として、検査の精度を上げる為に2回の血液培養を実施してる割合を示しています。
100%に近づけるよう努力を続けてまいります。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率(ファイルをダウンロード)
広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数(分母) |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数(分子) |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
---|---|---|
266 | 101 | 37.97 |
医療の質の向上に向けた取り組みの指標として今回より新設された項目です。
多くの細菌に抗菌効果がある抗菌薬を使用している患者に対して、抗菌薬処方日までに細菌培養同定検査が実施されてる患者の割合です。
100%に近づけるよう努力を続けてまいります。
医療の質の向上に向けた取り組みの指標として今回より新設された項目です。
肺血栓塞栓症になりやすいリスクレベルのある手術を受ける患者様に対して、肺血栓塞栓症等にならないよう予防対策を実施してる割合を示しています。
100%に近づけるよう努力を続けてまいります。