ABC検診

☆ABC検診 (予約不要)

ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)の感染の有無と、血中ペプシノゲン濃度を血液検査で調べます。
ピロリ菌は胃・十二指腸潰瘍および一部の胃がんの原因となります。
血中ペプシノゲン濃度は胃粘膜萎縮の程度を反映し、胃の粘膜が萎縮すると
胃がん発生のリスクが増すといわれています。
その結果を組み合わせて胃がんのリスクをA,B,C,Dの4群に分類して評価する検診です。

*このような方にお勧めです*

  • 慢性胃炎や胃・十二指腸潰瘍にかかったことのある方
  • ご家族に胃がんにかかった方がいる方
  • 胃の調子が悪いと感じる方
  • 胃カメラや胃X線検査未受診の方。
i kenkou

注意! 以下の方は検査を受けられません

プロトンポンプ阻害薬服用中の方、腎不全の方、胃切除の方、ピロリ菌除去療法を受けたことがある方。